(出典)日本政府観光局(JNTO)の統計データを元に、インスタラボ編集部が作成したものを引用
2011年以降、訪日外国人数は右肩上がりに増加しています。
日本政府は、「2020年の訪日観光客数は2000万人、訪日外国人旅行消費額は4兆円」という目標を掲げていました。しかしそれを、2016年の時点で早々に達成してしまったのです。
それを受けて政府は、「2020年の訪日観光客数は4,000万人、訪日外国人旅行消費額は8兆円」という数値目標を発表し、今後も増加すると見込んでいます。
また、2025年には大阪万博の開催も決まっています。そのため、東京オリンピック終了後も訪日観光客数、訪日外国人旅行消費額の増加は続くと予測されます。
(出典)総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」
総務省が発表した、情報収集の手段についての調査によると、「インターネットで検索する」が約7割を占めています。
要因としては、スマートフォンの普及により、場所や時間を問わずに情報にアクセスできるようになったことが挙げられます。
キャッシュレス決済など、インターネットがより深く日常に浸透している中国や、5Gなどのインフラが日本以上に整備されているアメリカ、韓国では、この傾向はより顕著だと言えます。
多言語HPを作成し、世界のインターネット検索に対応することが、インバウンド需要の獲得にとって重要です。
近年、日本でも少しずつHPの多言語化が進んでいますが、まだまだ課題も多いのが現状です。
翻訳可能な言語数は、翻訳ツールや翻訳会社によって大きく異なります。そのため、言語によってはクライアントの要望に答えるのが難しいこともあります。
最近では、翻訳コストや翻訳にかかる時間を短縮するために、機械翻訳も利用されています。しかし、翻訳ツールによっては、翻訳の精度が低かったり、固有名詞や専門用語が誤訳されることもあります。
ページの内容を翻訳しただけでは検索に引っかからないため、集客効果は期待できません。海外では、国ごとによく利用される検索エンジンが異なる場合もあり、各言語ごとのSEO対策が必要になります。
「マスに向けた情報提供」という点では、多言語HPはとても有益です。しかし、海外の人との直接コミュニケーションや「個々に最適化した情報提供」という点では、対応が難しい現状があります。
プラシャルのソリューションは、従来の多言語HPの課題を解決し、「プロモーション、コミュニケーション、決済」までカバーします。
多言語HPで、200以上の国・地域に公開
多言語メッセージ機能で、世界中の人と日本語でやりとり
多通貨決済機能で、お好きな通貨でお支払い
ワンクリックで世界中のほぼ全ての言語に翻訳できます。また、お好きな言語を選んで翻訳することもできます。
各国の検索エンジンに最適化されるため、200以上の国・地域の人があなたのHPを検索することができます。
ディープラーニングを導入し、機械翻訳の精度は飛躍的に向上しました。人力翻訳と遜色ないレベルで翻訳が可能です。
コンタクトフォームからのメッセージや予約は、自動的に翻訳されるため、いつでも日本語で確認することができます。
お客様への返信も、相手の言語に合わせて翻訳されます。そのため、日本語で外国のお客様とも簡単にやりとりすることができます。
135以上の通貨をカバーし、あらゆる国の主要なデビットカード、クレジットカードに対応しています。 また、HPに決済機能を追加するため、店舗に決済端末を導入する手間やコストはありません。
HTML, CSSだけで、簡単に多言語サイトを公開できます。
Google Cloud Platform を利用しているため、Webサーバー、ファイルサーバー、メールサーバーは一切必要ありません。 また、サーバーやプログラミングの知識がなくても、常に世界最高レベルのセキュリティーを保証します。
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